代表のブログ
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かわいい表札
全国各地で急成長している介護サービスといえば通所介護。
所謂デイサービスですが、各施設、それぞれ様々な工夫を凝らしたプログラムを
提供していることと思います。
そんな中、顧問先の施設でこんなのを見つけました。
※プライバシーの関係上画像が小さく、ごめんなさい

なんとお一人お一人の手作り表札!
表札の大きさが原則同じ、とされる以外は
皆様様々なオリジナル表札を作られています。
なんかとってもおしゃれなモノからかわいいモノ、
そして所謂"表札でござる!"と主張する伝統的なモノまで・・・
色も色々、眺めているだけでもなかなか楽しい。
何しろ表札のキャラクターでご本人のお人柄が見えてくるようで・・・
実に面白いのであります。
これが玄関の所に"本日のご利用者様"コーナーに掲げられているわけです。
今は職員さん達が毎日掛け替えているようですが、
これが国会議員が登庁したときに自分で札をひっくり返す、みたいな仕掛けにしたら
面白いんじゃないのかな?!などとつぶやいてみたりして。
堺市のたつみクリニック
今楓の風がお手伝いさせていただいている
大阪府堺市にある「たつみクリニック」さんへ、
昨日も朝早くからお邪魔し、指定申請やその他諸々、
みっちりと作業を行って参りました。
たつみクリニックの院長、巽先生と看護師長の中村さん。
このお二人のお人柄が実に良いのです。
院長は朝から夜まで外来と訪問診療で大忙し、
師長も看護業務にオンコール、そして新規事業の準備と大忙し。
しかしいつお邪魔しても笑顔が絶えないところがすばらしいなぁと思います。
そしてこのお二人もさることながら、いつでもスタッフの皆さんが気持ちよくお迎えしてくれるので、
私はコンサルタントとして「このスタッフの皆さんのために、やりがいと充実溢れる職場を作るぞ!」
と俄然やる気がUPしてくるのです。ホントみなさん素敵な方ばかりなんです♪
そんなたつみクリニックでは今後、私達楓の風と同じ、在宅療養支援を志すチームとして
様々な事業を計画しております。そんなプランの一つである「訪問看護ステーション」では、
おしゃれなオフィスを準備し、在宅ホスピスケアを志す看護師の皆さんを心よりお待ちしております。
誇れる志と誇れる仕事、地域に支持され、然るべき報酬もきっちりもらって欲しいと思っております。
ご興味ある方は是非ともお問い合せ下さい!
震災から半年
震災から半年が経ちました。
震災から2週間、新学期を迎える直前の子供達に文房具を届けようと、
ワンボックスカー満載の文具を持って陸前高田に向かいました。
あれからもう半年前なんですね。
あっという間の6ヶ月・・・ニュースでは各地が確実に復興している様子を伝えておりますが、
未だに津波で壊滅した街の復興が進まぬ地域もあります。
新しい総理の下、どれだけ復興が進められるのでしょうか。
頭の悪い大臣がいきなり非常識な行動と発言・・・情けない。
あの日以来、マニュアルを超える出来事が起こることを痛感させられました。
より分厚いマニュアルを整えるのではなく、
『どうするべきか』を自律的に思考し、行動できる職員の育成が何よりも大切であることを学びました。
この画像は震災当日のデイサービス藤の台の様子です。
作業療法でつくったキャンドルが、まさかこんな時に活用されるとは思いもよりませんでした。
電気ガスが止まり、街は真っ暗。信号も消えて道路は車で大渋滞。
デイサービスだけに夜間の利用は想定外、保有する懐中電灯も一つだけ。
電話もつながらず、本部からの指示も得られない。そんな中、
一本の懐中電灯だけで賄っていたところ、スタッフの気づきでろうそくに火が灯ったのです。
各事業所は、それぞれのリーダー達が自律的に思考し、
利用者の安全確保と、スタッフ達の早期帰宅実現を目標に、
マニュアルを捨て、目的思考に切り替えて行動していたのです。
今、自分が何をすべきかを思考できるチームだからこそ、
想定外の困難も、難なく乗り越えることが出来たのだと思います。
世の中にはマニュアルがなければ仕事ができない!
などと平気でわめき、仕事を拒否するスタッフもいるようですが・・・残念な事です。
患者も病も十人十色、多種多様なのでマニュアル管理などほぼ不可能なのです。
何をすべきかを思考できる事が重要であり、その目的に向かい、
共通の目的で結ばれたチームメイトが各々持ち味を活かし、自律的に行動することが重要なのです。
そういえば震災から3週間くらいはスーパーの棚もこんな有様でした。
一部の人による買い占めによって、本当に必要な人に物資が回らない、
なんてこともありました。震災は人の卑しき姿をも浮き彫りにしたのです。
給与は重要な承認の尺度
デイサービスの人材管理を語る上で、モチベーションにかかる話題は欠かせません。
今その要素の一つ、"承認"について研究中です。
以前に介護ビジョン誌でハーツバーグに二要因論をご紹介しましたが、
本理論によって承認は動機付けの一つとして古くから知られてきました。
ハーツバーグはその後研究を重ね、衛生要因(不足すれば不満、満たされても
動機付けにはならない)としてきた給与などの金銭的要素は、
単に不満の解消ではなく、承認されたことを確かなものとして
裏付ける為の尺度として欠かせない、としました。
つまり、認めるだけではダメで、具体的に昇進や昇給などといった価値が
明確な尺度によって承認の度合いを裏付けることが重要であるとしたのです。
まぁ、当然といえば当然なのですが、この適切な尺度がなかなか難しいわけです。
承認とモチベーション
最近「承認」に関する研究に填っています。
きっかけは一冊の本、同志社大の教授、太田先生の論文をまとめた書籍、
「承認とモチベーション」です。(同文舘出版2011)
MBAで共に学ぶM医師から紹介されたここ数ヶ月で最も面白い一冊です。
太田先生は
「仮に承認による動機付けの効果が実証できたなら、ポスト成果主義時代の、
あるいは日本型モチベーション論が構築できるかもしれない」
として本著を執筆されております。
ただほめる、認めるというだけで、部下達のモチベーションが上がる、
等というレベルの低い話ではありません。
むしろ軽々しく褒めると、ろくでもない事になるその理論についても
きっちり執筆されています。
これからの時代、我が国における独自のモチベーション論として
注目される一冊だとおもいます。
経営者の皆さんは是非ともご一読されることをおすすめいたします!
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